フードコーディネーター
●どんな資格
食文化が多様化して、あらゆるニーズがある中で、
栄養士、調理師など食品を製造する立場の知識に加え、
サービングする立場の知識、マナー、盛り付け、
バランス、色彩、食空間などをあらゆる要素を総合的に
プロデュースできる人材が求められています。
このような食に関する知識を幅広く身につけた人に
与えられる資格がフードコーディネーターです。
級は、3級と2級があり、3級が入り口となっています。
指定の通信講座を受けたり、養成講座への参加も必須ではないので、
独学で直接受験することも可能です。
フードコーディネーターのテキストがあるので、
テキストから勉強して行けば、
取得はさほど難しいものではないでしょう。
フードコーディネーターを名乗るため、2級を受けるためには、
合格後に登録料が必要になります。
●こんな人にオススメ
食べ物が好きであることはもちろんのこと、
その上、デザインなどにも興味がある人が持っていると、
有利な資格です。
フードコーディネーターの活躍する分野は、
レストランなどの食品を提供する場だけにとどまりません。
近くに雑誌を開いてみて、パラパラとめくってみてください。
食品が出ていないことなんて、ありませんよね。
テレビを見ていても、食べ物を必ず目にすることでしょう。
それらを裏で支えているのがフードコーディネーターで
見栄えよく、美しく食べ物を引き立てるために
知識を役立てることができます。
デパートやスーパーでの陳列でも力を発揮できることでしょう。
調理師・栄養士・管理栄養士・製菓衛生師を持っていれば、
試験科目の半分(科学・文化)が免除されますので、
かなり有利で、取りやすい資格ですよ。
●資格の詳細
《主催》
特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会
http://www.fcaj.or.jp
《受験資格》
18歳以上であれば問いません。
2級を受験する場合は、3級保有者であること。
《勉強方法》
スクール、テキストによる独学でも可能です。
試験前に講習会も開催されます。(テキストが必要です。)
《取得期間の目安》
本人次第です。スクールは約6ヶ月〜。
《取得にかかるおおよその費用》
講座、受験費用それぞれ一般 10,000円、会員 5,000円です。
合格後の認定登録料は 20,000円です。
《試験の時期、合格率》
試験は3級が秋ごろ、2級が初夏ごろ(1次、2次あり)。
合格率は3級が約90%です。